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いろいろあるから人生楽しい 楽しく生きる vol.27 ~ 適応障害 ~

query_builder 2021/02/08
ブログ
適応障害

2年間務めた職場を退職した。

総合病院の次に就職したのは、保育園だった。

学生の時から小児分野で働きたいと考えていた。

しかし、当時は今ほど発達障害系の施設なども少なく、就職先もほとんどない状態だったと思う。

保育園に就職し、療育に関わる仕事が出来ると思っていた。

がしかし、保育園の保育士さんにとって作業療法士って何をする職種?であったため、園長に許可を取り、作業療法士とはなんぞやを伝えるべく、勉強会を開いた。また、物置として使われていた部屋を片付け、療育をする部屋へとした。

保育士として新人で同期入職の男性保育士と一緒に療育をさせてもらうことになったが、すぐに男性保育士は発達障害の方から異動となった。

私はといえば、療育をするために入職したが、園児の昼寝を担当させられたり、保育士と同じ働き方を求められたり、早出の日でも、「正職員だから、パートさんが帰るまでおってもらわないと」など、残業もつかない意味の分からないことを言われていた。

今考えれば、セラピストになって経験も浅かったのもあるかもしれないし、自分の努力不足はあったと思う。

ある朝仕事に向かっていると、職場が近づくにつれて吐き気と嘔吐。

体調が悪いだけと思い、お休みをもらった。

翌日も同じ症状が現れる。

翌々日も・・・

私は、病院を受診した。

その結果、2週間の自宅療養の診断を受けた。

自宅にいるときは、何の症状もなく、元気そのものであった。

2週間の自宅療養が終了し、仕事へ行こうとするとまた同じ症状が・・・

再度、病院受診し、「適応障害」という病名が付けられた。

再度3週間の自宅療養の診断書が出たが、職場にそれを伝え、退職した。

退職する際に、一緒に療育に関わってくれた21歳の男性保育士に「君は、保育士より作業療法士に向いていると思う。出来ることなら作業療法士を目指してみたら?」と伝えたが、「学校に通うお金がないので・・・」と。

彼と一緒に仕事をしたのは半年程度であったが、作業療法士の私から見て、作業療法士になるべき人材に感じた。(この彼は、後々再度ブログに出てくると思いますので乞うご期待)

私は、周りから見ても、自分から見てもポジティブな人間であると思う。そんな、人でさえ環境が合わなければ「適応障害」になる。

これは、メンタルが弱いからとかそういう問題ではないと思う。

合わなければ、逃げ出してもいいと思う。それは恥ずかしいことじゃない。

昨日のブログにも書いた「生きろ」この3文字に込められた意味。

生きてさえいれば、何度でも前を向ける。

私たち大人は、合わなければ職場を替えることができる。

だが、子どもはどうだろう?学校の先生と合わなかったり、友達と合わなかったりしても学校を替えるという選択肢や学校に行かないで学ぶという選択肢があるだろうか?

前に進むことだけが正解とは限らないんじゃないだろうか?

後ろや横に道があることを教えてあげる必要があるんじゃないだろうか?

子どもたちに、逃げ道を作ってあげるのも大人の役割だと私は、思う。

PTA会長3期目のロボとーちゃんはそう考える。

しょたを7

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